2014年12月7日日曜日

12/7(日)2014:今日のGoogleは、

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今日のGoogleは、与謝野晶子
《みだれ髪》か〜、まだ読んでいなかった。青空文庫で検索してみたが、詩集なんだね、知らなかった。ちょっと読んでみたが仮名遣いが難しい、ので読んではみたがやめにした。
《君死にたもうなかれ》は何かで読んだことあったので、‥‥。
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以下、青空文庫からコピペ

君死にたまふことなかれ
 (旅順の攻囲軍にある弟宗七を歎きて)


ああ、弟よ、君を泣く、
君死にたまふことなかれ。
末すゑに生れし君なれば
親のなさけは勝まさりしも、
親は刄やいばをにぎらせて
人を殺せと教へしや、
人を殺して死ねよとて
廿四にじふしまでを育てしや。

堺さかいの街のあきびとの
老舗しにせを誇るあるじにて、
親の名を継ぐ君なれば、
君死にたまふことなかれ。
旅順の城はほろぶとも、
ほろびずとても、何事なにごとぞ、
君は知らじな、あきびとの
家いへの習ひに無きことを。

君死にたまふことなかれ。
すめらみことは、戦ひに
おほみづからは出いでまさね、
互かたみに人の血を流し、
獣けものの道みちに死ねよとは、
死ぬるを人の誉ほまれとは、
おほみこころの深ければ、
もとより如何いかで思おぼされん。

ああ、弟よ、戦ひに
君死にたまふことなかれ。
過ぎにし秋を父君ちゝぎみに
おくれたまへる母君はゝぎみは、
歎きのなかに、いたましく、
我子わがこを召めされ、家いへを守もり、
安やすしと聞ける大御代おほみよも
母の白髪しらがは増さりゆく。

暖簾のれんのかげに伏して泣く
あえかに若き新妻にひづまを
君忘るるや、思へるや。
十月とつきも添はで別れたる
少女をとめごころを思ひみよ。
この世ひとりの君ならで
ああまた誰たれを頼むべき。
君死にたまふことなかれ。

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