安倍さんが靖国神社を参拝というニュース。
僕はここで政治的発言をしようとしている訳ではないことをことわっておきます。右でも左でもなく、上でも下でもなく、ただの一国民としてのちょっとした疑問を、……。
安倍さんは、第1次内閣で参拝しなかったことを「痛恨の極み」と語りました。
僕には解らないが、なぜ政治家の皆さんは靖国に拘るんだろう? 安倍さんが言うように、すべての戦争で命を落とされた人に手を合わせて、というのなら、千鳥ヶ淵の戦没者墓苑に参拝してもいいのではないかと、……。
天皇陛下が先日、80歳の誕生日の会見で、『…80年の道のりを振返って、特に印象に残っている出来事という質問ですが、やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。/この戦争による犠牲者は約31万人と言われています。前途に様々な夢を持っていきていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと、本当に痛ましい限りです。…』と言われている。
何で今日、安倍さんは靖国に参拝したのかうがって考えてみると、この天皇陛下のお言葉があって、今日の靖国参拝となったとは考え難いが、……。
先の戦争では、直接闘った軍人の方も、赤紙で招集され命を落としたた方も、学究の学徒までも招集され命を落とした。それから広島、長崎、都市部の空襲で、一般市民も含めるとどのくらいの方々が命を落とされたのか、僕はその人数を正確に知らない。靖国だけが、戦没者ではないと云うことですね、千鳥ヶ淵もありますよね、安倍さん。戦没者の定義って、戦争によって命を落とした市民は入らないんでしょうか?
僕が思うに、中国がどういったか、韓国がどういったかが問題にする前に、上に書いたように安倍さんは《靖国だけ》を拘ることに疑問を感じている訳です。
